- 退職をしようとしたけど上司に引き留められた・・
- 退職を言いづらい空気がある・・・
- 長らく務めていたので退職を切り出しづらい・・
- 辞めたいと伝えたのにもう数か月経過している・・・
- どうやって退職したらいいのかわからない・・
そんな方におすすめなのが退職代行サービスです。
一部の方の中には・・・
退職代行サービスに金払うの意味わからない バックレたらいいだけ
— 江夏 (@0141mikkatororo) 2020年1月10日
こういう考え方もありますが・・・
退職方法を間違えるといろいろなトラブルの原因にもなりかねないので個人的にはバックレ退職はおすすめしません。
ちょっとしたバイトなどならいいかもしれませんが。
Contents
私事にはなりますが・・
まだ退職代行サービスがない10年ほど前に勤めていた会社を辞めようとして上司に相談したことがあります。
とある日、その上司に退職届を持ってやめたい旨を伝えました。
そうしたら、その上司が言った言葉は・・・
「この退職届預かっとくね」っというそっけないものでした。
そして、その上司が自分の机に私の退職届をそっとしまいました。
預かっておくっというのはなんだよっと思いながらも、私は何日か待ってみる事にしました。
そこから1ヶ月が経ち2ヶ月が経ち、それでもやめれる気配はまったくありませんでした・・。
しびれを切らした私は、やむなく国の機関に相談しました。そしてその旨を上司に伝えました。
そうしたら、ようやくその上司の重い腰が動き、その日に上司の上のお偉いさんが来て数日後に退職することができました。
その間、約3ヶ月です。
普通の3ヶ月ではありません。退職を伝えた後の3ヶ月は周りにもどことなく気を遣われ、普段厳しかった人が不自然にやさしくしてきたりと・・
あの3ヶ月はとにかくつらくて長かったです。
後で分かったことですが、人手が足りないということだけでなく、「部下を辞めさせるとその上司の評価が落ちてしまう為」やめさせられないという、上司のエゴ的なものでした。
そのために3ヶ月も引き伸ばされたことを考えると、怒りもふつふつとこみあげてきました。ですが、やはりやめる後ろめたさもあったので何も言えませんでした。
そういった方は、以前は私だけではなかったと思います。むしろ今もいるかもしれません。
でも、今は便利な退職代行サービスがあります。
私の時代とは違って、上司に認められる必要もへったくれもありません。
サービスに申し込みをして、数日後にはやめれます。
しかも、上司に顔を合わす必要すらありません。
ただし、一つ二つ注意点があります。
昨今、会社も違法退職代行対策進んでいます。
一般法人の退職代行サービスは退職日交渉すらできずにトラブルになり「損害賠償や懲戒解雇」にされるケースもございます。
依頼するなら弁護士に頼むか労働組合に頼むのがベストです。
今回は、その中でもおすすめのサービスを紹介させて頂きます。
おすすめの退職代行サービス2選
おすすめの退職代行サービスを2つ紹介させて頂きます。
【退職代行ガーディアン】メディア掲載実績多数!
- 低費用で確実な退職代行
- 会社や上司へ連絡不要!
- 東京都労働委員会認証の合同労働組合
退職代行という労働問題において一般法人(株式会社など)と弁護士の強みを唯一持つ存在で、労働者のために運営されている組織のため【簡単/低価格/確実】を唯一合法的に可能としてます。
退職保障
辞められないというケースは過去一度もありません。法律に則って交渉するので大丈夫です。
うるさい会社の場合は当組合が団体交渉を起こして、あなたを守ってくれます。
今すぐ辞められる
即日対応なので、ご相談を頂いた当日から出社する必要はありません。就業規則で〇ヵ月前に申告となっていても大丈夫です。
お客様のご都合に合わせて、休日や深夜でも可能な限り対応可能です。
会社や上司への連絡は一切不要
会社への連絡はガーディアンが代行いたしますので、もう社長や上司と話す必要はございません。
退職届の提出や貸与品の返却も郵送でOK。
費用は一律29800円(追加費用は発生しません)全国対応可能。
弁護士サポートの退職代行サービスのNEXT
弁護士サポートの退職代行サービスの特徴
一般の退職業者ができるのは、退職したいという意思を勤め先に伝える行為のみです。
つまり、勤め先から拒絶された場合は何できなくなります。
しかし、弁護士が対応できる範囲は「雇用契約の解除」行為となり、法律上の動きとなりますのでそれらにまつわる未払い残業代、有給取得を含む給与等の請求についてもスムーズに行うことが可能です。
また、弁護士が受任することによって後に響かない退職が可能です。
価格:30000円(税別)
以上です。ぜひ参考にしてみてください。